北のノマド天国、札幌でお気に入りのノマドカフェ4選(北海道・札幌)
|札幌と言えば北海道の中心となる大都市です。もちろんノマドカフェも充実しているので、暑い夏の避暑ノマドやうまいもん巡りノマド旅など、行く価値がとても高い街です。それでいてLCC各社が大阪から新千歳まで3,000~5,000円くらいで便を飛ばしてくれているので、とても手軽です。
そんな札幌で滞在しながらのノマド仕事でお世話になっている、お気に入りのカフェを4軒ご紹介します。
目次
大通り公園が見える鉄板のノマドカフェ「ドトール札幌大通西3丁目店」
札幌のど真ん中を東西に貫く大通公園。その景色を見ながらお茶を楽しめるのが、このドトール。ドトール価格でこの風景とノマドスペースが得られるのは、かなりお値打ちです。
それでは、入ってみましょう。札幌は土地の使い方が広々としているので、ドトールも何となく立派です。
2階のスペースも広々としています。このあたりもさすが札幌?
窓側席からは大通りの道路と大通公園が見えます。
同じ場所に冬に来ると、こんな感じで大通公園も雪化粧。
窓側席は電源がありません。電源席は窓側席からひとつ中に入ったカウンター席です。
このように口数は十分あります。
電源は完備なのですが、このドトールはWi-Fiがありません。この時はスマホのテザリングで乗り切りましたが、もしかすると今頃はWi-Fiがあるかも知れません。
とにかく居心地がいいスペースなので、札幌に行くたびに必ず使わせてもらっています。3~4時間くらい作業しても居心地が悪くならないほど広く、座席数もたくさんあります。
立地&景色が最高につき、いつも混んでる「スターバックス札幌紀伊國屋書店」
札幌駅のすぐ隣、紀伊国屋書店の中にあるスタバです。窓側席は札幌駅に面しているので、立地と景色どちらも最高です。ただし、それだけ条件が整っていることもあって電源席はいつも混んでいます。ここでの充電をアテにして入ると電源席を陣取れなかった時に困ることになるので、「座れたらラッキー」くらいの心づもりで行くのが良いと思います。
電源席を陣取ると、こんな感じです。新緑の季節はまぶしいほどの緑が目に入ります。
冬に座ると、雪がチラチラ。
国内スタバなので、無料Wi-Fiがあります。会員登録が必要ですが無料で利用できます。
とにかく場所が良いので、札幌駅からどこかへ移動する時のちょっとした時間など、札幌駅を利用する時に便利なノマドカフェです。
残念な観光地、時計台を見ながらノマドできる「カフェ・ド・クリエ 札幌道新ビル店」
札幌と言えば時計台は超有名な観光地ですが、実は現物を見ると残念な観光地としても有名です。「え、これが本物?」と私も初めて見た時に思いましたw
その斜め向かいにあるカフェ・ド・クリエでは時計台を眺めながらのノマド作業ができます。電源やWi-Fiがあるわけではないのでノマドスペースとしては大したことないのですが、寒い日でも暖房の中から時計台を見られるのはいい感じです。
観光地に隣接しているのでもっと観光客でごった返しているのかと思いきや、意外に空いているのも高評価です。
電源席が少々トリッキーなススキノのノマドスペース「マクドナルド 札幌すすきの店」
ススキノと言えば札幌が誇る大繁華街です。本当に大きな繁華街である上に北海道らしい土地の使い方なので、とにかく広々しています。そんなススキノの玄関口にあるマクドの2階が、ちょっとしたノマドスペースです。
少々トリッキーなのは、2階窓側席の一部には柱の電源コンセントを使える席があります。夜の街に面したマクドなので昼間はそれほど混んでおらず、電源席を陣取るのは難しくありません。
この席の左側に柱の電源があるので、それを使わせてもらいました。
ちなみにススキノは赤い矢印の方角です。ここからずーっと繁華街が続きます。
食事がてら1~2時間程度のノマド作業に使うイメージがちょうど良いのではないかと思います。
以上、私が札幌滞在中によく使わせてもらっているノマドカフェ4選をご紹介しました。もちろんオススメ順にご紹介しているので、最初の大通りドトールが超オススメです。
札幌にはこの他にもまだまだノマド作業に使えそうなカフェがたくさんあるので、まだまだ発掘してみたいと思います。