台湾でノマドするなら、やっぱりMr.ブラウン(台北・中山北路)

台北は海外ノマドの環境が整っているので、私も何度もお世話になっています。
ノマドと言えば世界的な安定感のスタバも良いのですが、台湾にはMr.ブラウン(台湾表記:伯朗咖啡)というスタバのパチモン(?)があります。
店でもらってきたショップカードを見ると、台北周辺だけでも30店舗くらいあるみたいでかなりの勢力です。

台湾 ブランコーヒー 店舗

このMr.ブラウンの最大のメリットは、無料Wi-Fiがあることです。
普通の無料Wi-Fiというとログインが必要であったり何らかの関所を設けているものですが、ここのWi-Fiは完全フリーなのでそのまますぐにつながってしまいます。
電源の有無については、これまで電源席を見たことがないので、おそらく無いと思います。3時間くらいの作業が目安なので、電源がなくても作業は十分できるんですけどね。
私が気に入っているのは、MRT雙蓮駅から近いところにある店舗。台北のメインストリート、中山北路に面しているので2階の席からの眺めがGOODです。ただしこの2階席はちょっと曲者なので、これは後で。

gaikan

それでは、店に入ってみましょう。
オーダーはスタバやタリーズと同じ、カウンターで注文をしてそこで受け取るシステム。壁に貼ってあるメニューだと指差し注文ができませんが、手元にもメニューがあるので口頭で注文できないという方も安心してください。

counter

注文を通すと、これを渡されます(なんて呼べばいいのか不明)。
注文したものが出来上がると、これが音と振動で教えてくれます。これを持って商品受け渡しカウンターに行きます。

台湾 ブラウン 呼び出し

これがあるので、先に席に陣取って待つのもOKです。
それでは、ノマド向きな2階席に行きましょう。

smoke

中山北路に面した席は喫煙席です。
しかもエアコンが効いている室内ではなく、喫煙スペースは窓のない「外」です。
この日は6月の上旬だったので台湾は十分夏の気候、ただでさえタバコを吸わないので景色のためだけに外に出る根性はありませんでした。
というわけで、エアコンが効いている禁煙席で作業開始。

nomad

Wi-Fiの電波がかなり良いので、作業しながらDropboxの同期もバッチリ。
写真にも写っていますが、他にもノマド作業をしている人がチラホラいるので、数時間作業をしていても全く居心地悪くなりません。
台北でノマドスペースをお探しの方は、普通にオススメです。

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