【超穴場】おそらく難波・日本橋では最強のノマドスポット「コミュニティフードホール大阪日本橋」

梅田と並ぶ大阪の一大ターミナルである難波ではノマドカフェに困ることはほとんどありません。2022年7月現在はなんばパークスの書店が閉店になってしまって中にあったタリーズも利用できないのは痛いですが、それに代わる?素晴らしいノマドスポットがあるので紹介します。

その名は「コミュニティフードホール大阪日本橋」です。フードコートになっていて明らかにインバウンド客狙いのスペースなので、日本酒の飲み比べができるような店も入っています。インバウンド客がいた頃は結構賑わっていたのですが、今は昔。いつ行ってもガラガラで、たくさんある電源席もゆったり使えます。

同じ建物にタリーズも

場所は、旧高島屋東別館、今は「シタディーンなんば大阪」というホテルの1階です。同じ建物にはタリーズも入っているので、タリーズで買った飲み物を持ち込むのもアリです。

タリーズの奥には、こんな感じでフードホールにつながる通路があります。この通路に入ると、フードホールと裏でつながっています。

フードホール側から振り返ると、こんな感じでタリーズと行き来できます。

いつ行ってもガラガラ、席は選び放題

この店の魅力は、何といっても超ガラガラであること。インバウンド客がいた頃でも満席になっている風景は見たことがないので、ずーっと超穴場です。クソ暑い夏はエアコンが効いていますし冬は暖房が効いているので、ノマド族以外にも素晴らしい休憩スポットです。

ノマド族におすすめなのは窓側カウンター席

窓側、堺筋に面した席にはズラーっと電源が並んでいます。しかもコンセントだけでなく、USBの端子もあります。窓側カウンターの全席についているので、電源に困ることはまずないでしょう。

見ての通り、電源席もガラガラですw
電源は、こんな感じ。

飲食物の持ち込み禁止とありますが、タリーズから持ち込むのはOKです。

Wi-Fiも電波状態良好

私は使っていませんが、Wi-Fiもちゃんとあります。「Osaka Free Wi-Fi」なので、1回あたり60分です。それを数回使えるので、Wi-Fiに困ることはまずないでしょう。店内は空いているので、通信速度も良好です。

難波で困ったら鉄板のノマドスポット

難波には他にもなんばパークスの「urth caffe」やスタバ、なんさん通りのヴェローチェなどなど、たくさんのノマドに適したカフェがあります。ただ時間帯によっては混んでいることもあるので、そんな時は 「コミュニティフードホール大阪日本橋 がある」と思っとけば、作業場所に困ることはまずないでしょう。

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